染織工房

教室の一つを使った工房では、紡いだり、織ったり、縫ったりという作業をしています。
自分たちで使いたいものを製作するのが基本です。

織り工房

織り工房

手織り・手紡ぎ工房は校舎1階の教室です。

織り機は初心者にも使いやすいSAORI織機を初めとしてスウェーデンのグリモクラ、カナダのルクルーク、卓上織り機など、多様な織り機を多数、使っています。

できた織物はタピストリーとしてそのまま飾ったり、マフラーや服に仕立てて着て楽しんだり、また椅子の座やクッション、小物などを作ったりもしますが、基本は何ものにもとらわれず、自由に気楽に織りを楽しむこと! むずかしい決まりはいっさいありません。誰でも気軽に織物を体験できます。

手紡ぎ工房

糸車

糸車はアッシュフォードのスコッチテンションを 使っています。電動、足踏みを合わせ、10台 和式の糸車も古いものを集め、修理しています。

ガンジーの使っていたチャルカも。

電動カーダー、ハンドカーダー、糸巻きスピンドルなど、必要な道具はすべてそろっています。

講師プロフィール

Toyomi

原田豊美

大阪生まれ。同志社大学文学部卒。大阪での7年の企画職を経て。

1987年岡山へ移住
1986~87年現代手織研究所でさをり織を学ぶ。
1990年渡英、デボン州Totnesで手紡ぎを学ぶ
1992~97年津山市社協で障害者にさをり織を指導。
1992年長尾泰典と共にアーツ&クラフツビレッジを開く
1996、97年アマーノニューヨーク展98年 Totnes Japanese Texiles展(英国)などの海外企画も行う。
1999年Visiting Artist として、プリマス市(英国) で障害者に手織指導 (Visiting Arts 大和日英基金助成)
2000年ロンドンでJapanese Studio Crafts 展開催(Daiwa Japan House) その他展示会多数。
2013年ニッティング&ステッチショーでのJapanese Connections展出品(ロンドン、ダブリン、ハローゲート)

翻訳書(共訳)『ダーティントン国際工芸家会議報告書』
(思文閣出版2003)
共著『ウィリアム・モリスとアーツ&クラフツ』
藤田治彦 大阪大学教授監修(梧桐書院2004)