アーティスト・イン・レジデンス
アーツ&クラフツビレッジでは海外からアーティスト、クラフトマンを受け入れるアーティスト・イン・レジデンスを行っています。
その一環として、これまで海外のアーティストの作品展やコンサートの日本での開催や日本のアーティスト、クラフトマンの海外での作品展や海外ツアーなども企画してきました。
これらの企画は現地在住の人たちとの協力で交流を目的に行う非営利活動です。
アーツ&クラフツビレッジは製作のための工房というだけではありません。
ビジターにとっては様々な手作り体験ができる場、そして国内外からクラフトマンやその卵たちが集まってくる、いわば“ちいさなクラフト村”なのです。
アーティスト・イン・レジデンスの詳細についてはコンタクトフォームからお問い合わせください。
これまでに滞在したアーティスト
1992 Philippe Brooks(Cabinet maker)AZ
1993 James Winby (Cabinet maker) UK [~1995]
1995 Ra Mason (Student/ Japanese) UK
1999 Frorence Leoshock (Cabinet maker) AZ
1999 Malcolm Wood (Musician) UK [~2000]
1999 Deborah Law (Printmaker) UK
1999 Julia Finzel(Printmaker) UK
2001 会田麻美子(版画)日本
2001 John Chapman (Illustrator) UK [~2002]
2002 Ben Thomas (Cabinet Maker) UK
2003 中野禎子(染織)日本
[~2004]
2005 Ron Korb (Musician) Canada
2005 Vivien Pridaux (Dyer) UK [2008,2013]
2011 Ekkeland Goetze (Painter) GER
2017 Noemi Dagon (Weaver) ISR
2018 Mathew Cole (Painter) USA
2019 Deb Donnelly (Artist) NZL
ワーカウェイ
ワーカウェイは若者たちの海外体験、国際交流のために、滞在する場所と食事を提供し、かわりにボランティアで仕事をしていただくシステムです。
アーツ&クラフツビレッジでは2013年からWorkawayerを受け入れています。
3月半ばから12月はじめまでのシーズン中は常時海外からのボランティアが1人から数名滞在し、草取りや様々な仕事を分担しながら、一緒に生活をしています。
彼らは世界中様々な国からアーツ&クラフツビレッジを訪れています。
基本的には英語を使ってコミュニケーションをとります。
日本人も登録が可能です。